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千葉市の土地の探し方

千葉市で不動産を探すにあたって、どのようなポイントを重視しますか?

ひと言で千葉市といっても、区が違えば雰囲気や住みやすさも異なりますので、多角的視点から理想の物件を絞りだすことが求められます。

不動産を探すコツを、様々な視点からみていきましょう。

千葉市で土地を探す際の注意

土地や物件を購入した際の失敗談

土地や物件を購入する際は、近隣の状況なども確認する必要があります。

土地や建物自体はいいものでも、近隣の住人とのトラブルが発生するという例も少なくありません。実際に、失敗談を幾つか見てみましょう。

  • 「日当たりもよく、素敵なマンションだったんで即決で購入したんですけど、近くにゴミ屋敷のような家があって、夏場は特に臭いが酷くて困っています」(20代男性自営業)
  • 「秋からマイホームを建てて夏前に完成したけど、お隣の木が日光を遮ってしまい、お家が薄暗い。切り出そうと思ったけど、なんだか気難しそうな人で萎縮してしまう」(30代女性主婦)
  • 「念願のマイホームを購入したが、隣がクレーマーで何かにつけて嫌がらせをしてくる」(40代男性会社員)

このような土地選びの失敗を防ぐ対策としては、土地や建物を見に行った際に近隣の情報収集をすることです。例えばお隣さんに挨拶をしてみるなど、近隣の様子について聞いてみるのもいいでしょう。

千葉市で土地を探す際にも、後悔しないために近隣の様子には気を配ることが大切です。

具体的な対策としては、1つ目の問題は、近隣に臭気を放つ建物がないかを事前に確認することで防ぐことができます。

2つ目の問題は所有者に木の剪定をお願いすることで改善されますが、話を切り出すのが難しい場合は、土地を探す段階で日光を遮ってしまうものが近隣にないか気をつけましょう。

3つ目の問題では隣人との関係性になるため、コミュニケーションを取らなければ分からない問題です。土地を探す段階で近隣に悪い噂のある人がいないかを確認するのが一番ですが、難しい場合は不動産屋に確認を取ってもらいましょう。

千葉市で土地や住宅を探す時に調べること

エリアを決める

土地選びで一番重要なのは、まずエリアを決定するということからです。

前述した近隣環境のトラブルを避けるのは勿論のこと、アクセスの利便性から駅が近いエリアを選んだり、喧騒から離れた郊外を選んだりと、人によって求めるものは変わっていきます。

土地選びに失敗しないためのチェックポイントの一例としては、

  • 最寄り駅までの距離や交通量はどうか
  • 市役所などの公共施設が近くにあるかどうか
  • スーパーなどの商業施設が近隣にあるか
  • 医療施設や教育施設が近くにあるか
  • 住宅近隣の状況が悪くないか(近隣住民の雰囲気や周辺に工場のような騒音を出したりする建物がないか、治安はどうかなど)
  • 購入しようとしている土地や近隣で浸水歴や土壌汚染がないか

などが挙げられます。確認しなければいけない項目は少なくありませんが、土地は決して安い買い物ではありません。後悔しないためにも、入念にチェックをしておくことが大切です。

時間帯によって交通量も変わってきますので、可能であれば朝・昼・夜に分けて現地に訪れ、土地の日当たりや周辺の雰囲気を調べておくのがおすすめです。

小さな子供がいる家庭、将来的に小さな子供と暮らす予定がある場合は、特に医療施設や教育施設、街灯の配置や治安にも気をつけることで、より育てやすい環境で子育てができるでしょう。

暮らし方をイメージする

「理想の生活」から建物や土地を探す

選ぶための要素が多くてうまく土地や物件の条件が絞り込めない場合は、自分が思い描いている「理想の生活」を起点として考えてみましょう。

全ての条件を満たすことは難しい場合もありますが、「出退勤や登下校のために駅近は譲れない」「買い忘れた時のために商業施設が近いほうがいい」などの項目に優先順位をつけることで、優先順位が高い点を重視して土地や建物を探すことができます。

また、優先順位を決めておくことで、自身や家族のライフスタイルには一戸建てが合っているのかマンションが合っているのかというイメージも見えてきます。

土地は一生ものの買い物になることも少なくないため、子供ができたり増えたりする可能性がある場合は、増築などがしやすい一戸建てを購入する方が対応しやすいです。

実際に住んでいる人の意見を参考にする

千葉市は全体的に緑が多く、治安が穏やかな傾向にあります。

千葉市の各区に住んでいるご家庭の声をまとめてみましたので、各区の意見を参考にしながら、自分が住んでみたいと思える土地を探してみましょう。

◆子連れの家庭の口コミ

中央区

  • 交通機関が充実していて、どこに行くにしても動きやすい。
  • 大きな公園もあり、子供をのびのび遊ばせることができるところがいい。自然も多く気分転換ができる。
  • 大きな店から小さな店まで様々なお店が揃っていて、ファッションや飲食店が充実している。子供と買い物などもしやすい。

若葉区

  • 程よく田舎感はあるが、路線は充実しているため東京までのアクセスもいい。
  • 少し遠出すれば海にもいけるので、夏場は子供と気軽にレジャーが楽しめる。
  • 千葉市の中でも治安が特にいい方で、空き巣や強盗などのトラブルも少ない。

花見川区

  • 閑静な住宅街なので、都会の喧騒から離れることができて、落ち着いた環境で子育てができる。
  • 車が必要になることも多いので、子連れでドライブしたい人に最適。
  • 都心に比べて物価が安めなため、暮らしやすい。

美浜区

  • 公園が多く、自然が豊かなため、子供を自然に触れさせながら育てることができる。
  • 居住地区として開発されていて、子供に悪影響を与えそうなパチンコ店や飲み屋のような施設がない。
  • 野良猫と出会える機会が多く、「猫を探しにいこう」といえば子供を外に連れ出しやすい。

稲毛区

  • 幼稚園から大学まであるため、学業には最適。
  • スーパーなどが少なく徒歩圏内にないこともあるが、車で10分程度なのでそう遠くない。
  • コミュニティセンターがあって、子供と一緒に参加できるサークル活動がたくさんある。

緑区

  • 高いマンションからは富士山も見えるので、窓から見える景色が素晴らしい。
  • 海も近いが、ある程度距離は離れているため高波などの心配が殆どない。
  • 遊歩道の幅が大きくとられていて、学校から公園までしっかり整備されているので子供の通学もしやすい。

よりよい街を作るための千葉市の取り組み

電柱の存在しない街並み

千葉市の幕張などでは、街の景観を良くするためにある事業を採用しています。

この事業は電柱地中化といい、水道管と同じように、全てのケーブルを地下に収納してしまう事業です。これにより景観を邪魔する電線を無くすことができ、電柱の存在しない町並みを作ることに成功しています。

電柱が存在しない景観には開放感が生まれ、のびのびと生活ができるようになります。勿論街灯や信号などはあるため、全ての柱がないということではありませんが、とても景観はとてもスッキリしています。

ちょっと変わったゴミ収集

千葉市では一風変わったゴミの集積方法をしていて、ゴミを指定のゴミ箱に入れるだけで処理できるシステムを採用しています。

ゴミ空気輸送システムと呼ばれるこのシステムでは、空気の力を利用して、捨てたゴミが地下のパイプを通っていき、処理場にて一括処理されるという仕組みになっています。

このシステムの便利な点は、時間帯によって捨てられるゴミの種類を変えることで、曜日によって特定のゴミしか捨てられないという制約が発生しなくなるという点です。

住民と協力して街を良くする「ちばレポ」

千葉市内で起きている問題を市役所と市民間で共有し、効率的に解決をする政策が「ちば市民協働レポート(通称:ちばレポ)」です。

例えば歩道のタイルが剥がれている写真や情報をちばレポを通じて共有することで、現地調査の手間を省いて補修をすることができます。

他にも、「公園のベンチが壊れている」や「道路標識のネジがゆるんでいる」などの、どこに報告したらいいか分からない身近なトラブルを効率的に解決するためのアイデアとなっていて、より良い街作りのためには非常に効果的な取り組みだといえるでしょう。

ちばレポは行政が対応するだけではなく、市民から動くこともできて、ゴミ拾いなどのボランティアが企画されることもあります。

市民の力を発揮できる課題は市民に手伝ってもらい、市役所でしか処理できないような課題は行政側で処理をするといった切り分けをすることで、より住みやすい街作りを目指しています。

市有建築物の耐震化

最近では地震などの災害も増えてきていて、建物を見直して耐震化を行うケースも増えてきました。

中でも千葉市は、災害時に避難所や応急活動の拠点として活用することになる市有建築物の耐震化に力を入れていて、整備プログラムを公表して耐震工事を行っています。これにより、千葉市は災害があっても安全な避難場所を確保できるように務めています。

千葉市ではこうした数多くの取り込みが行われていて、市民がより住みやすい街になり、また一緒になっていい街することができるように努力しています。

いい街に住みたいと思う人は、一緒になっていい街を作るということを視野に入れて住宅の購入や引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。

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