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引っ越し費用を安くするために知って起きたいこと

引っ越しに伴う費用は、時期やタイミングによって変化します。しかし、交渉次第では、安くしてもらうことも可能です。そのためにも、引っ越し費用の内訳や値段が変動する理由を把握し、有利に交渉できるように努めましょう。

引っ越し費用の内訳を見てみる

引っ越し料金は、実費や付帯するサービス、基本的な運賃の3つの要素によって決まります。

内訳の種類と違いにはどのようなものがある?

付帯サービス

付帯サービスは、オプションを利用した際に発生する費用のことです。引っ越し業者は、不用品の処分やハウスクリーニングなど様々な作業を行っています。設備の設置と取り外し作業も、この付帯サービスにあたるのです。

ちなみに、設備の設置や取り外しなどは、引っ越し業者が他の業者に依頼することがあります。

このようなサービスは費用が高くなる傾向にあるので、事前に確認しておきたいポイントになります。

実費

実費は業者を利用した際にかかる、基本的な引っ越し費用です。作業員の人件費や、ダンボール箱にかかる費用などが実費にあたります。

基本運賃

基本運賃とは、移動距離や作業にかかる時間で決定する料金です。引っ越し先が千葉市から離れるほど費用は高くなります。また、作業時間が長引けば、その分費用も増えていくので忘れずに覚えておきましょう。

引っ越しをする時期によって費用は変わる

繁忙期になると、引っ越しにかかる費用は割高となります。通常であれば、10万円で済むものでも、繁忙期になると14~15万円と1.5倍近く値上がりするのです。

つまり、安く費用を抑えたいと考えるなら、繁忙期以外を狙うようにしなくてはなりません。

引っ越し業者が最も忙しい時期とされているのは、新年度でもある3~4月です。特に緊急を要していないのであれば、この時期は避けるようにしましょう。

業者によって費用が違う理由

業者が変われば、経営方針や料金体系は変わります。短距離での単身引っ越しに力を入れている業者に、長距離の案件を依頼すると費用が高くなるという現象が起きるのはそのためです。

業者によって長けた部分は異なるので、その特化したサービスを利用した方が費用を安く抑えられます。

また、業者の経営規模も費用に違いが生じる理由となります。大手業者だとサービスが充実しているため費用が高くなることが多く、逆に小規模で運営している業者の方がリーズナブルになるケースが多いです。

費用を効率的に比較する方法

引っ越し費用を抑えるためには、なるべく多くの業者から見積もりを出してもらい比較することが大切です。

しかし、一つひとつの業者に直接見積もりを取るのは、とても骨が折れる作業になります。そのため、業者選びは一括見積もりサイトを利用するようにしましょう。

一括見積もりサイトでは、必要事項を入力するだけで複数の業者の見積もりを取り寄せることができます。

サイトによっては、企業規模を問わず200社以上の取り扱いがあるため、豊富な資料をもって比較検討が行えるのです。

目星を付けた業者と交渉する~値下げに成功するテクニック~

目星となる業者が見つかったら、そこから交渉に入りましょう。ですが、どう交渉したら良いのか分からないという人も多いと思います。

ですから、ここでは交渉する時のちょっとしたテクニックを紹介します。

即決はNG!

対面による交渉で多く見られる事例ですが、担当者の気迫に押されてそのまま契約してしまうケースがあります。

これでは、交渉をしたとは到底言えません。最後の1社まで、交渉を重ねた上で利用する業者を決断するようにしましょう。

とはいえ、相手を目の当たりにすると強く断れなくなって当然です。そのような場合は、引っ越しを検討している人の兄弟など、設定を設けておくのがおすすめです。

本命は最後に残しておく

複数社の見積もりを比較していく上で、利用したい業者は自ずと順位付けされるものです。このような場合だと、本命の業者から交渉をしたいと思うでしょう。しかし、それは間違いです。

交渉時の大きな武器となるのが他社の見積もりです。見積もりはなるべく多くあった方が、交渉材料が増えるので主導権を握りやすくなります。

これから分かるように、多くの見積もりが必要になる交渉だからこそ、本命は最後にすることがポイントです。

同じ会社でも担当者によって対応が異なる!?

見積もりで大きなカギを握っている要素のひとつに、担当者の力があります。例えば、同じ業者でもアルバイトと正社員では、判断できるレベルが異なります。

担当者が正社員の場合、ギリギリのところまで値下げ要求に対応できるため大幅割引が期待できるでしょう。

逆を言うと、どれだけ他社の見積もりを揃えていても、交渉にあたる担当者がアルバイトだと期待外れの結果になる恐れがあります。

引っ越し業者を探すタイミング

不動産は、購入したからといってすぐに入居できるという訳ではありません。入居までにかかる期間として、物件購入から2カ月を目安としてください。

一見、無駄のように思える期間ですが、この間に行っておくべき作業は沢山あります。引っ越し業者選びもそのひとつです。

引っ越し業者によっては、早割制度を導入しているケースもあるので比較を行う際は忘れずに確認するようにしてください。

多角的に業者を分析することによって、料金の違いが明確になります。

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